いつも読ませて頂いている、とらとら日記( http://tigre2.exblog.jp/ )さんで 米国版nintendogsの売れ行きが好調であるという記事が紹介されていた。 http://hotwired.goo.ne.jp/news/business/story/20050926103.html 連載漫画のネタとして使われたりしてい…

新之助は最近スラロームの練習を始めた。 ：うまくできるようになったから見てよ。 と、母が言うので、 久しぶりに新之助の散歩をしてみた。 スラロームというのは、 シーソーや、トンネルと同じく アジリティー競技の要素のひとつで、 等間隔に並んでいる細…

学生時代、語学の成績が芳しくなかった私には 少々無謀な試みだとは思ったが、 興味を押さえることが出来ず、 １話をプレイしてみた。 始まったとたんに流れる英語の字幕。 読み終わる前にどんどん流れていってしまう。 まあ、この冒頭部分は、日本語版で 何…

昨日、母の所に行ったら、 母がちょうど、新之助にジャーキーを 食べさせているところだった。 ：初めてあげるんだけど、ジャーキーっていいねえ。 あげてもあげても、出てくるよ！ nintendogsのジャーキーは、 子犬が１つ食べると、次の１つが、 もっとどう…

1991年７月、スーパーファミコンのソフトとして発売されたこのゲームを 私は、当時小学２年生だった息子と二人で遊んでいた。 このゲームの二人同時プレイでは、 片方のキャラが、もう片方のキャラに おんぶして貰うことが出来た。 だから、アクションが難し…

毎日「nintendogs」や「脳を鍛える大人のDSトレーニング」を 楽しんでいる母は、 ：これ、あんたの家のおじいちゃんにも勧めたら？ と、よく言っている。 おじいちゃんというのは、私の夫の父親であるが、 母は、亡くなった父と区別するために、こう呼んでい…

すっかり秋らしくなってきた。 nintendogsの和室では、もう蝉の声も、蛙の声も聞こえない。 虫の声でもしないかと、聞き耳を立ててみたが、 聞こえたのは、水の流れる音だけだった。 代わりに、家の窓の外から、コオロギの声がした。 月の綺麗な季節になると…

先日、母が見せてくれた新聞記事に、 インターネット上でペット飼うゲームの話が出ていた。 「リヴリーアイランド」である。 私はMac使いなので、ネットゲームでは入り口で やんわりと入場お断りをされることがしばしばだが、 「リヴリーアイランド」では、…

このところ、バタバタと色々なゲームを買ってしまった。 今までここに書いていなかった物について、簡単にまとめておく事にした。 JUMP SUPER STARS（DS) 買って二日目でエンディングを見た。 絵のコマと、セリフのコマを合わせるのが楽しい。 取り逃したコ…

また「脳を鍛える大人のDSトレーニング」を再開した母。 ：「私の名前を教授付きで呼んでみて下さい。」って言うから 呼んでみたけど、何も起こらないよ？ と、言うので、ソフトを起動した時に、 タイトル画面で教授の顔に向かって 言ってみるようにとアドバ…

母にニンテンドーDSを贈ってから４ヶ月半。 はじめのうちは、いつ放り出すかとはらはらしていたが、 いつの間にか、遊ぶソフトも３本に増え、 母は、毎日のゲームライフを満喫しているようである。 ：ちょこっと遊んですぐに止められるところがいいのよ。 と…

母は、父が亡くなったことを ごく少数の親しい人にしか知らせなかった。 だから、近所の人でも、父が亡くなったことを まだ知らない人がたくさんいる。 新盆の提灯も、本来なら表に出すべき所を、 ：それじゃ、まるで死んじゃったみたいじゃない。 と言って…

1986年５月、ファミコン本体を買ったばかりの私は、 どんなソフトを買ったらいいのか、全くわからなかった。 そんな時、夫が、ある週刊誌の記事を見せてくれた。 それは、ファミコンのお薦めゲームを特集した記事だった。 私は、とりあえず、その記事に出て…

昨日、母がしみじみと言った。 ：私って、わがままよね。 何を今更と思ったが、理由を聞くと、 このところ「やわらかあたま塾」の段位が ちっとも上がらないので、 また「脳を鍛える大人のDSトレーニング」で 川島教授と遊んでいるというのだ。 毎日頑張って…

nintendogsで子犬を飼ったことがある人間なら、 餌をやるのを忘れて、自分の子犬が おなかペコペコになっていた時や、 忙しかったり、他のことに夢中になっていたりして 子犬の世話をしなかった時に、 子犬に対して罪悪感を持ったことは 少なからずあるので…

新之助におまわりを教えた。 正確に言うと、 新之助におまわりを教える方法を母に教えた。 ふりふりをしている新之助の尻尾を タッチペンで新之助の鼻先へ持ってきて 見せてやると、自分の尻尾を追いかけるようにして くるくると回るのだ。 そこで、表示され…

1993年夏、私はまだ小さかった息子と二人で、 このゲームを遊んでいた。 協力して遊べるアクションＲＰＧ。 情報を集めたり謎を解いたりする役目は私。 移動中の戦闘で、敵をなぎ倒すのは息子。 見事な連携でゲームを進めて来た二人が、 やってきたのは、ど…

すれ違い通信のための飼い主情報画面を設定している母。 情報画面では、飼い主の顔の下に 簡単なコメントを入力するスペースがある。 すれ違い通信の楽しみは、 すれ違った子犬と遊ぶこともだが、 このコメント欄を読むことでもある。 短いコメントの中に、 …

母が、週末にかけて旅行に行くことになった。 亡くなった父の墓参りである。 母は、例によって新之助を連れて行くというので、 すれ違い通信をする時のための 飼い主の情報をきちんと編集しておこう ということになった。 ：通信なんてしないかもしれないけ…

母の依頼でアジリティー大会に新之助と共に出場し、 思いもかけず、母にリセットのやり方を 披露してしまった私だったが、 再度の挑戦で何とか無事に優勝することが出来た。 新之助のプロフィールに新たに加わった アジリティー大会オープンクラス優勝の金メ…

昨日の続き。 母に頼まれて大会に出場した私と新之助。 今回は、母が、横から覗き込んでいる。 母によく見えるようにDSの画面を 母の方に向けながら、 斜めから新之助に指示を出す。 まだオープンクラス。 うちの犬で何度もチャンピオンシップに勝っている。…

昨日、発売されたゲームボーイミクロを横目で見つつ、 ”Dr.MARIO &パネルでポン”を買って来た。 早速DSで遊んでみたが、パネルがちっちゃい！ 年々進行している老眼には勝てないのかと諦めかけた時、 追加モード出現！！ 有り難い！これなら出来る！ と、思…

その日は、母の家に着くなり、 母が、自分のDSを持ってきた。 ；ねえ、シーソーの他にも何か増えるんでしょ？ と言うので、大会で勝てば増えるというと、 ：ねえ、やってよ！ と、お願いされてしまった。 自分でやってみれば良いのにというと、 ：やろうかな…

75歳の母は、これまで、私がいくら勧めても nintendogsのすれ違い通信をしようとしなかった。 中継所ができた時のお知らせに書かれていた一文 ※愛犬があなたのＤＳから居なくなることはありません。 を見せても、 ：大企業は、いつも上手いことを言って庶民…

ファミコン版が発売されたのは1988年のことだが、 これは、1996年にリメイクされたスーパーファミコン版での話である。 このリメイク版には、キャラクターの性格を決めるための性格診断テストが ゲームの冒頭部分に追加されていた。 この性格診断を、当時、…

ある時、母が面白がって、３歳の曾孫に 脳を鍛える大人のDSトレーニング の 脳年齢チェックをやらせた。 このゲームの色彩識別では、 あか、あお、くろ、きいろで表示される色の名前を 文字を読むのではなく、 表示された色そのものの名前で答えるという や…

母の３歳の曾孫の魔手から 新之助と私の子犬たちを守るために、 ：今日は、ワンワンじゃなくて ニャンニャンをつれてきたよ！ と、最近巷で流行の 恋のマイアヒ のDVDを見せてみた。 スマスマを毎週ビデオで見ていて知っていたせいもあって、 曾孫は、すっか…

私がこのゲームを買ったのは、1987年4月。 ファミコンディスクシステムのゲームだったが、 他のソフトとは違い、黒っぽい缶に収められて売られていた。 そのせいで、いやが上にも期待は高まった。 しかし、期待は無惨にも打ち砕かれ、 待っていたのは、ロー…

母がnintendogsをはじめてから、 かれこれ、４ヶ月になる。 その間、ほとんど毎日散歩を続けていたが、 つい先日、初めて成功したことがある。 それは、散歩で出会った他の犬と 仲良くなることである。 母には、リードを引いて上手く誘導すれば、 他の犬と仲…

母の所に遊びに行くのは週二回。 この日記の内容は、 その時に見聞きしたエピソードがもとになっている。 母は、私が訪ねると、それまでの新之助のことを あれこれと報告してくれる。 しかし、時には、語ってくれる内容が 前にも聞かされたことのあるエピソ…