おばあちゃんのnintendogs日記

ヤフーブログから引っ越してきました。

2005-01-01から1年間の記事一覧

母の日記・温泉土産

四万温泉から帰ってきた母は、 旅行中の出来事を話してくれた。 草津の温泉街で温泉饅頭をたくさん貰ったこと。 その饅頭でお腹がいっぱいになって ホテルの晩ご飯が食べられなかったこと。 泊まったホテルで羽虫が大量発生していて、 歩いていると口の中ま…

母の日記・温泉旅行

日曜日から、母は姉の家族と一緒に温泉に行っている。 例によって、温泉地から写メールが届いた。 今 草津湯畑にいます。 写真いった? 温泉街らしき町並みと、 もうもうと上がる湯気の画像が添付されていた。 母が、メールを送ってきた理由は他にある。 私…

母の日記・脳年齢25歳

母の脳年齢の記録がまた更新された。 母は、 :嬉しくて、25歳っていう画面を見ながら ひとりで悦に入っていたのよ。 と話していた。 :単語を覚えるテストで17個覚えられたからね。 と言う母は、最近展覧会が開かれないのが 物足りないらしい。 ひとりで遊…

母の日記・テンガロンハット

ある時、母がニヤニヤ笑いながら、 :今日の新之助をみてごらんよ。 と、言うので、 母のDSを起動してみた。 すると、テンガロンハットをかぶった新之助が こちらに向かって走ってきた。 あんなにかぶり物を嫌っていた母が、 どういう風の吹き回しかと思った…

ゲームの思い出・番外編

いぬずきさんからバトンをいただいた。 ( http://blogs.yahoo.co.jp/biew_wanko/16626426.html ) 愛用アイテムに関するバトンだそうだが、 ゲーム好きとしては、ゲーム機と答えるほかない。 しかし、実際のゲーム機は、愛用品と言うには あまりにも寿命が短…

11月11日のすれ違い中継所

おじいちゃんをデイサービスに送り出した後、 洗濯物を干していたら、息子の目覚まし時計が鳴っていました。 息子は、布団の中から腕だけを伸ばして器用にベルを止めると、 何事もなかったかのように、ふたたび布団にもぐっていました。 40分ぐらいして起…

母の日記・続・謎の拾得物

「宇宙みたいなものを拾った」 という母の言葉に、拾った物の正体の見当を付けた私は、 その日、母の家に行くと、早速、母のDSを開いて そのアイテムを探した。 nintendogsで宇宙に関係するアイテムはいくつかある。 いんせき、スペースシャトル、UFO、そし…

ゲームの思い出・牧場物語

1996年夏、私は、スーパーファミコンでこのゲームを遊んでいた。 プレイヤーは、主のいなくなった荒れ果てた牧場を 活気のある牧場に再生するために、毎日せっせと働くのだ。 このゲーム、昼間は刻々と過ぎてゆく時間が、 夜になると、ベッドに入らない限り…

11月10日のすれ違い中継所

木曜日はゲームの発売日。 ということで、ゲーム屋さんに行きました。 「牧場物語 しあわせの詩forワールド」を買いましたが、 「大人のDSゴルフ」にも未練たらたらで、 予約登録をしていないから今日買わなくても良いのだと 自分に言い聞かせて帰ってきまし…

母の日記・謎の拾得物

ある時母が、 :新之助が、また変わった物を拾ったよ。 と言うので、何を拾ったのか尋ねると、 :よくわからないけど宇宙みたいな物だよ。 と言う。いんせきかと聞くと、 :ちがう。 スペースシャトルかと聞くと、 :それは、だいぶ前に拾ったわ。 という返…

母の日記・家出

朝の散歩の後、DSを開いて置きっぱなしにしていたら、 いつのまにか新之助がいなくなっていた。 最近は散歩が終わるとすぐに、川島教授に入れ替えていたのだが、 その日は、たまたまそうしてしまったらしい。 新之助は、口笛ボタンを押したら、 すぐにプレゼ…

11月8日のすれ違い中継所

中継所の前で本物のラブラドールレトリーバーとすれ違いました。 訓練中の盲導犬でした。 吉祥寺駅北口周辺ではよく見かける光景です。 中継所から遊びに来てくれたのは パグのモモちゃんでした。 11月1日にもすれ違った方ですね。 限定のオルゴールを有り難…

母の日記・添削

相変わらず頻繁に写メールを送っている母である。 :だって、毎日使っていないと操作を忘れるから。 そう言っては、私の姉にも写メールを送る。 母曰く、姉はなかなか返信をしないのだそうだ。 先日、韮雑炊の写真を送った時も音沙汰が無かった。 それで、ち…

母の日記・韮雑炊

このところ母が頻繁に写メールを送ってくる。 朝は、 おはよう。 というメッセージと共に自分の顔写真、 昼は、 今日の献立 というタイトルで、その日の昼ご飯である韮雑炊の写真、 といった具合だ。 離れていても元気な様子を確認出来るのは嬉しいが、 おか…

ゲームの思い出・Tower

このゲームを最初に遊んだのは、1996年に買った3DO版だった。 プレイヤーはビルのオーナーになって、 自分のビルを拡大しつつ、ビルの利用者の要望に答え 快適な環境を整えなければならないのだが・・・。 私が、このゲームではまったのは、 深夜ビルのエレ…

母の日記・脳年齢29歳

母の脳年齢がついに二十代になった。 本人も、とても嬉しそうである。 伯母は、まだ六十代の記録なので、 見せびらかして自慢したらしい。 伯母は、悔しそうに :あんたは特別なのよ! と負け惜しみを言っていたそうだが、 その一方で、 :これ買おうかなあ…

11月5日のすれ違い中継所

「だれでもアソビ大全」のスタンプラリーをようやく完走しました。 クリアした勢いでチャレンジモードにも挑戦してみましたが、 決められた条件を満たすのは思った以上に難しく、 3分で神経衰弱をやっとこクリアしただけで止まっています。 この日、駅の中…

母の日記・近頃の新之助

このところ、母の所に行っても 新之助の話題が出ない。 どうしているかなと、DSを覗くと ささっていたのは、川島教授だった。 :朝と夕方には餌をあげて、お散歩も1日2回ちゃんと行ってるわよ。 と、母は言う。 :でも、一緒に歩き回るのは最近はやめたの…

母の日記・耳が遠くなった?

母が、またメールをよこした。 戴いたおみかんあります。 「有り難う」と返信すると、 メール着信音が小さくて また送ってみて。 また、返信すると、今度は ありがとう やっぱり小さいわ 部屋が隣では全然聞こえないわ 止めるわ 翌日、母の家に行って話を聞…

11月4日のすれ違い中継所

昨日買ってきた「だれでもアソビ大全」の花札に ちょこっとはまっておりました。 小学生の頃は、花札に書かれた任天堂という文字も 花札のデザインの一部だと思っていたものでした。 母の所へ行く途中に、駅の中継所に寄りました。 中継所からは、ダックスの…

母の日記・着メロ

母からメールが来た。 明日お豆を煮ておきましょうか? 母は、煮豆を作るのが上手い。 私も煮てみたが、母のようにふっくらつやつやには 煮ることが出来なかった。 母は、週一回、煮豆をこしらえてご馳走してくれる。 しかし、メールが来た日の翌日は 母の所…

11月3日のすれ違い中継所

お昼の買い物がてら駅の中継所に寄ったら、 小学生ぐらいの男の子が、DSを開いて 子犬と遊んでいました。 中継所から遊びに来たのは 彼の子犬かも知れません。 中継所から来たのは、コーギーのマロンちゃん。 飼い主さんは、10月16日にもすれ違った 8歳の男…

母の日記・古い携帯の使い道

母の所へ行く時は、いつも中継所ですれ違いをしてから行く。 一昨日も中継所ですれ違った子犬を連れて行った。 母の所でDSを開いて確認していると、 折悪しく、例の曾孫がやってきた。 :ワンワン見るー! と言って、私のDSに飛びついたきり離れないばかりか…

11月1日のすれ違い中継所

母の所に行く途中、行きつけのゲーム屋さんで 「おいでよ、どうぶつの森」を予約しました。 これでもう準備は万全です。 あの化石を掘る日々が帰ってくると思うと、 今からとても楽しみです。 駅の中継所からは、パグのモモちゃんが ティアラを持って遊びに…

母の日記・ピンぼけ

朝から、本を片手に写メールを送ってくるようになった母である。 先日、ピントの合わせ方を孫に質問したらしい。 :ピントはないよ。 と言われて、よく調べたら、 カメラのレンズにビニールが貼ってあったそうだ。 剥がしたら綺麗に撮れました 馬鹿ですね と…

母の日記・写メール

母が、携帯をカメラ付きの物に買い換えた。 早速送られてきた画像は、 新しい携帯のマニュアルと格闘する姉夫婦の姿だった。 使い方を母に教えるために必死に調べているようだ。 あんたも何か送ってよ。 というメールが来たので、一昨年のお花見の時に撮った…

10月31日のすれ違い中継所

我が家の通信環境をWiFi対応にすべく、 パソコンショップへ行ってきました。 帰りに中継所付近にて通信を確認しました。 はたしてこれは中継所からなのか、マジすれ違いなのか、 悩むところです。 遊びに来てくれたのは、コーギーのヒメちゃん。 2回目の通…

ゲームの思い出・シャイニングフォース外伝

このゲームは1993年にゲームギア用のソフトとして発売された。 この前年にメガドライブを買って、 シャイニングフォースに、すっかりはまった私は、 このソフトで遊ぶためだけにゲームギアを買った。 この行動を後押ししたのは、直後に迫った家族旅行だった…

母の日記・畳替え

母の家に行ったら、家具の位置が変わっていた。 :畳屋さんが来るから、朝から動かしたのよ。 と、母が言う。 そういうのは、畳屋さんの仕事だと思うのだが、 また母は、自分でやっていたらしい。 家中の畳をすぐに持ち出せるように準備したのに、 畳屋さん…

母の日記・1人で計る愛情度

昨日の続き。 母は、「赤ちゃんはどこからくるの?」のミニゲーム、 「コヅクリ」で遊んでいる。 相手の男性のところに父の誕生日や血液型を入れ、 年齢を78歳と入力して、私に 77歳の間違いだと指摘されながら・・・。 :今度は、結構まっすぐに切れたよ! …