おばあちゃんのnintendogs日記

ヤフーブログから引っ越してきました。

ゲームの思い出・番外編

いぬずきさんからバトンをいただいた。
http://blogs.yahoo.co.jp/biew_wanko/16626426.html )
愛用アイテムに関するバトンだそうだが、
ゲーム好きとしては、ゲーム機と答えるほかない。
しかし、実際のゲーム機は、愛用品と言うには
あまりにも寿命が短い気がする。
二十年足らずの間に、据え置き機、携帯機を合わせると、
14台ものゲーム機をとっかえひっかえ遊んでいることになる。

ゲームソフトになると、更に膨大である。
先日購入した「牧場物語 しあわせの詩forワールド」で783本目になる。
しかも、昔の物はほとんど売ってしまったので、
とても愛用品とは言えないだろう。
783本の内訳については、下記のリンク先にて順次公開中である。
http://setakemura.blog32.fc2.com/ )
ここまで書いてきて、ひとつ、
どんなゲーム機よりも長く愛用してきた物に気がついた。
テレビゲーム用のフィルターである。
テレビの画面にかぶせて光量を抑える黒いフィルターは、
「ゲームは1日一時間」を守れない私のような人間にとって、
大切な目を守るために欠かせないアイテムである。
二十年のうちにテレビは買い換えたが、
このフィルターだけは、ずっと同じ物を使っている。
このフィルターのおかげで目が疲れないのを良いことに、
窓の外が白々と明けてくるまで
ゲームに没頭してしまった事は数知れない。

このアイテムには1つ思い出がある。
ある時テレビの映りが悪くなり、
夫に調べて貰ったら、
フィルターにびっしりとホコリが溜まっていた。
それ以来、定期的にフィルターを洗浄するようになったが、
ない方がよく見えると、家族にはあまり歓迎されていない。
このような扱いを受けているテレビフィルターに
語りかける言葉はただひとつ。

  まだ壊れないでくれ!

前回「牧場物語」でも書いたとおり、私には友人が少ないので、
バトンはここでストップである。
拾ってやろうという奇特な申し出を拒むものではないが・・・。