おばあちゃんのnintendogs日記

ヤフーブログから引っ越してきました。

スタデューバレー

switch版の「スタデューバレー」を遊んでいる。
初めて遊ぶのだが、既視感が付きまとうのは、
数ある牧場系ゲームを遊び過ぎたからだろう。

最初に遊んだ牧場系ゲームは、
SFC版「牧場物語」で1996年の夏のことであった。
その後も、たくさんの牧場系ゲームを遊んでいる。
細かい所で便利にこそなっているが、
どのゲームも基本的なシステムは、SFC版「牧場物語」からほとんど変わっていない。

この「スタデューバレー」も、そのシステムを踏襲している。
イベントも「牧場物語」と同じなら、ここに行けばこれがあるはず、
と予想したことを裏切らない。
ただ、遊んでいるゲーム機が進化した分だけ、
出来ることも多くなっている。

古い公民館で妖精さん風の生き物に、
指定の物をお供えして様々な見返りを受けることで、
ゲームが進むので、
とにかく、今は、お供え最優先で攻略している。
たまに舞い込む村の住人の探し物は、
偶然見つけられた時以外は、放置している。

こういうゲームでは、いつも人付き合いを後回しにして、
エンディングで寂しい思いをするのだが、
オンラインもあるこのゲームに、
エンディングがあるのかどうかは、まだ不明である。