おばあちゃんのnintendogs日記

ヤフーブログから引っ越してきました。

2005-10-01から1ヶ月間の記事一覧

10月13日のすれ違い中継所

大介君は日本縦断すれ違いの旅を 無事に終えられたようでなによりです。 こういうイベントがまたあると楽しいですね。 駅の中継所を使って、大介君とぽんたの メッセージを送る計画があるようです。 「駅に行けばぽんたにあえる!」というのは、 わざわざ電…

ゲームの思い出・ファイアーエムブレム

私がこのファミコンソフトを初めて手にしたのは、 1990年、4月のことであった。 以来、外伝やリメイクも含めて このシリーズのソフトを遊んで来たが、 一番好きなのは、やはり、最初の このファミコン版である。 特に、リメイクでは無くなってしまった、 シ…

母の日記・めがねめがね!

:川島教授に声を掛けても何にも起こらないよ。 母が、文句を言っていた。 私の名前を「教授」付きで呼んでみて下さい。 と言われて、以前、グラフ画面で呼びかけていた母であった。 しかし、私の指示通り、起動画面で話しかけたのに それでも、何も起こらな…

10月11日のすれ違い中継所

大介君が、例の手紙を開封する瞬間を 今か今かと待っている今日この頃。 火曜日は、母の家に遊びに行く日、ということで、 午前と午後に一回ずつ、通信しました。 午前中、遊びに来たのは、 黒柴のしばしば君でした。 とても印象的な名前です。 一度すれ違っ…

母の日記・若返る

母からメールが来た。 私の脳年齢39歳よ 得意満面な顔が目に浮かぶ。 非公式では既に記録を出していたらしいから、 ついに今回記録に残せたということなのだろう。 昔、母は、懸賞ハガキを出す時の年齢を、 常に35歳と記入していた。 その時点で40歳をとうに…

母の日記・目標

私が小さかった頃から、母は、 色々な場面でわたしたち姉妹の前に立ちふさがっていた。 こう言うと、誤解を受けるかも知れない。 母が、立ちふさがっていたのは、 家族で興じたバトミントンや、卓球や、 お正月のはねつきの時である。 母は、負けず嫌いであ…

母の日記・声が出せません

母は、一人暮らしをしているから、 夜遅くに「あか!」「きいろ!」と叫んでも、 咎める人間はいない。 だから、いつも、「脳を鍛える大人のDSトレーニング」で 脳年齢チェックをする時は、 声が出せますか? と言う教授の質問に、当たり前のように 出せる …

ゲームの思い出・ダークキングダム

私がこのゲームで遊んだのは1994年6月。 発売から2ヶ月後のことだった。 このゲームはスーパーファミコンのソフトである。 主人公は魔王軍の兵士という、 一風変わったロールプレイングゲームで、 敵には、倒してもお金が半分になるだけで、 何度でも生き返…

母の日記・応援団

先日、母の所で久しぶりに甥にあったので、 面白いゲームをやらせてあげると言って、 「押忍!闘え!応援団」を遊ばせた。 私も、母と同じで、 ゲームに興味のありそうな人を見つけると 所構わず、人に勧めてしまう。 息子の学校の先生だろうが、 法事のお経…

10月6・7日の中継所

日本縦断旅行中の大介君は、いよいよ北海道に上陸です。 これから、3日間かけて北海道を回る予定らしいですが、 ゴールで、京都で宮本さんから渡された、例の封筒を開くのでしょうか。 何が書かれているのか、非常に楽しみです。 私の方は、相変わらず、お…

母の日記・スーパー

母が、無添加フードの値段を聞いてきた。 :あの、良い餌いくらするの? 定価は2500円だというと、 母は、のけぞるようにして :高~い! と、文句を言った。 :で、スーパーではいくらで買えるの? 母は、ディスカウントショップのことを スーパーと呼んで…

母の日記・姉妹で脳トレ

先日、80歳になる母の姉が、 :もう少ししたら私もこれ買うわ。 と、言ったそうだ。 「これ」というのは、ニンテンドーDSと 「脳を鍛える大人のDSトレーニング」のことである。 6月ぐらいから、母の所に来ては一緒に遊んでいたのだが、 ようやく自分専用のを…

ニンテンドーWi-Fiコネクション

ニンテンドーWi-Fiコネクションの詳細が明らかになった。 ニンテンドーDS Conference! 2005.秋 http://www.nintendo.co.jp/ds/dsconference/index.html 今回の発表には、サプライズの要素は少なかった。 数ヶ月前、最初の発表の時にもう充分驚かされていたか…

母の日記・さみしい?

父が亡くなってから、もうじき1年になる。 それを知っている人たちは、母の顔を見ると、 :寂しいでしょう? と話しかける。 母は、その度に、 :いいえ、あの人とは楽しい思い出がいっぱいあるし、 周りの人たちもみんな良くしてくれるし、 全然寂しくなん…

ゲームの思い出・インドラの光

私がこのファミコンのゲームで遊んだのは、 1988年1月のことだったらしい。 「らしい」というのは、自分で このゲームで遊んだ時のことは、 ほとんど覚えていないからである。 このゲームが、私の記憶に残っているのは、 それから半年後の、ある出来事によ…

母の日記・残らなかった記録

その夜、母は、しばらくぶりに 「脳を鍛える大人のDSトレーニング」の 脳年齢チェックをして遊んでいた。 結果は、58歳。 :そんなはずはないわ! 脳年齢40歳の記録が上書きされてしまった悔しさで、 母は、再度、脳年齢チェックに挑んだ。 結果は、38歳。こ…

10月4日のすれ違い中継所

今日は、母の所へ行く前に頼まれた買い物をしようと、 商店街を歩いていたら、すれ違えました。 ミニチュアダックスフンドのバロン君。 パーティーハットをかぶったチャンピオン犬でした。 レアアイテムをありがとうございました。 おそらく、ゲーム屋さんの…

母の日記・ある実験

昔、テレビの動物番組で、ある実験をやっていた。 3匹の犬の前に餌を置き、飼い主が「まて」をしたまま姿を隠し、 それぞれの犬がどのような行動を取るか観察するという実験だった。 3匹の犬は、警察犬、盲導犬、タレント犬であった。 実験の結果は、飼い…

10月3日のすれ違い中継所

日本縦断の旅を続けている大介君ですが、 どうやら、お風邪を召されてしまったようです。 旅の始まりが沖縄でなく、北海道だったら もっと、楽な旅が出来たのになあと、 今更ですが、心配になってしまいました。 これからの旅、北へ向かわれる大介君には、 …

母の日記・少年と犬

だいぶ昔の話になる。 今から40年近く前の出来事だ。 1人の少年が、両親と離れて 親戚の家で暮らすことになった。 その家には子供がいなかったので、 少年は、暖かく迎えられた。 その家には1匹の犬がいた。 少年は、その犬と、すぐに仲良くなった。 やが…

10月2日のすれ違い中継所

10月1日から再開されたJRの駅のすれ違い中継所に行ってきました。 しっかり確認はしていないので、普通のすれ違いの可能性もありますが。 白いチワワの女の子、フェアリーちゃんが 遊びに来てくれました。 立派な王冠をかぶったチャンピオン犬です。 中継所…

母の日記・脳年齢40歳

母の年齢が、とうとう娘よりも若くなってしまった。 「脳を鍛える大人のDSトレーニング」で ついに脳年齢40歳になったのである。 母は、大喜びで、 記録が表示された画面を見せびらかしている。 そんな母だが、未だに脳年齢チェックの A -- ア -- B -- イ ・…

ゲームの思い出・どうぶつの森

このゲームは、2001年4月、ニンテンドー64のソフトとして売り出された。 私のID setakemuranojirou は、このゲームで遊んでいた時の名前を そのまま使用しているものだ。 このゲームでは、プレイヤーは、最初に 自分と、自分が住む村の名前を決める。 そし…

母の日記・新之助とすれ違い

母と私は、もう何度も通信をしている。 しかし、何度やっても、 母は、遊びに行った私の子犬を見てこう言う。 :ちょっと、ちょっと、変な犬が来てる! それは変な犬ではない。私の子犬だ。 特に変わった格好もさせていない、 至って普通の子犬だ。 昨日、母…