母の日記・賞金の使い道
母には、80歳になる姉がいる。
母の家から歩いて5分の距離に一人で住んでいる。
父が亡くなってからは、母のことを心配して毎日のように顔を出す。
母は、自分の姉にも、新之助を見せて自慢する。
母:大会で優勝して賞金も貰ったのよ!
伯母:へえ~!で、それは銀行振り込みなの?
母:ゲームの中の話よ。
伯母:それじゃ、使えないじゃない!
母:新之助が稼いだお金だから新之助のためにつかうのよ。
伯母:そんなのつまんないじゃない!(画面を突っつく)
母;新之助がいやがるから突っつかないでよ。
伯母:ほ~れ、ほ~れ!(わざと突っつく)
母:もう、ダメ触っちゃ!!
こんなやりとりを、毎日のようにやっている二人である。
伯母にも勧めてみたが、
伯母:餌をやるのを忘れちゃうから。
と、笑っていた。
母の家から歩いて5分の距離に一人で住んでいる。
父が亡くなってからは、母のことを心配して毎日のように顔を出す。
母は、自分の姉にも、新之助を見せて自慢する。
母:大会で優勝して賞金も貰ったのよ!
伯母:へえ~!で、それは銀行振り込みなの?
母:ゲームの中の話よ。
伯母:それじゃ、使えないじゃない!
母:新之助が稼いだお金だから新之助のためにつかうのよ。
伯母:そんなのつまんないじゃない!(画面を突っつく)
母;新之助がいやがるから突っつかないでよ。
伯母:ほ~れ、ほ~れ!(わざと突っつく)
母:もう、ダメ触っちゃ!!
こんなやりとりを、毎日のようにやっている二人である。
伯母にも勧めてみたが、
伯母:餌をやるのを忘れちゃうから。
と、笑っていた。