世界一難しい？

先日、母の家を訪ねると、
母は、「世界一難しい数独」と銘打たれたパズルを持ち出してきた。
私の姉が、数独好きの母にと、
インターネットで見つけた記事をプリントアウトして届けたらしい。

フィンランドの数学者が３ヶ月かけて作ったといわれるその問題は、
最初の２マスこそ、即座に埋まるが、
その後は、手がかりさえもなかなか見つからない超難問であった。

母は、完全にお手上げのようだが、
解けないのが悔しいのか、
解いてみないかと、しきりに私に勧めてくる。
問題のプリントを持って帰れという母を丁重に断って帰宅した。

しかし、やはり気になって、
帰宅後に、インターネット検索で、

　数独　難問　世界一

で、検索したところ、
件の問題を掲載したサイトが見つかった。
私もプリントアウトして、
半日ほど頭をひねってみた。
３箇所目の数字を入れる手がかりまでは、
辿り着いたが、その後は試行錯誤の連続で、
半日の挑戦では、
その３箇所目の数字を確定できずに終わった。
真剣に取り組んでも１週間はかかりそうな超難問だった。
プリントアウトした問題文をコピーした８枚を
書き込み書き込みで使い果たし、
まだ挑戦を続けるべきか迷っている。



日々是遊戯：解けたら天才！フィンランドの数学者が作った「世界一難しい数独」
http://gamez.itmedia.co.jp/games/articles/1008/23/news093.html