激動の2月
昨年の夏、5年間介護してきた夫の父親を看取り、
1人息子も成人し、そろそろ夫婦で老後の生活設計をと考えていた矢先、
二十数年連れ添ってきた夫が、突然の病で他界した。
死後の事務的な手続きは、私の父親の時にもしたことなので
戸惑い無く粛々と進んでいる。
細々と更新を続けてきたこのブログも
そんな事情でしばらく放置してしまったが、
母も私も健康で、今でも時々は一緒にゲームしたり、
美味しいものを食べたりしている。
母が元気で生きていてくれたことが、
今回ほど心の支えになったことはない。
先月末には、母と久しぶりに湯河原の温泉に行って来た。
普段は毒舌の母が珍しく褒めたのは、
湯河原駅近くの「安楽」という蕎麦屋さんの蕎麦だった。
梅林にも行って、携帯で何枚も写真を撮ったが、
うっかり接写ボタンを入れっぱなしにしていたので、
まともに写っていたのは1枚しかなかった。
1人息子も成人し、そろそろ夫婦で老後の生活設計をと考えていた矢先、
二十数年連れ添ってきた夫が、突然の病で他界した。
死後の事務的な手続きは、私の父親の時にもしたことなので
戸惑い無く粛々と進んでいる。
細々と更新を続けてきたこのブログも
そんな事情でしばらく放置してしまったが、
母も私も健康で、今でも時々は一緒にゲームしたり、
美味しいものを食べたりしている。
母が元気で生きていてくれたことが、
今回ほど心の支えになったことはない。
先月末には、母と久しぶりに湯河原の温泉に行って来た。
普段は毒舌の母が珍しく褒めたのは、
湯河原駅近くの「安楽」という蕎麦屋さんの蕎麦だった。
梅林にも行って、携帯で何枚も写真を撮ったが、
うっかり接写ボタンを入れっぱなしにしていたので、
まともに写っていたのは1枚しかなかった。