おばあちゃんのnintendogs日記

ヤフーブログから引っ越してきました。

ポケモンレジェンズ アルセウス

自由を選んだ息子と一緒にアルセウスを遊んでいます。

毎回欠かさなかった最初の3匹の増殖作業、今回ばかりは断念しました。

交換可能になるまでの2時間分の工程にアクション要素が多すぎて、とても苦手な自分には辛すぎると判断しました。

一緒に遊んでいて気づいたのは、同じバージョンのはずなのに、捕まえたポケモンがあまりにも違うという事。息子は5匹もゲットしたイーブイを私はまだ1回見かけただけで、しかも、捕まえようとした瞬間に背後に忍んでいたビッパに勝手にカーソルが移動して、あたふたしているうちに逃がしてしまいました。

同じ三ツ星ランクの隊員なのに私はまだレベル16、息子はレベル23。アクションの得手不得手がひびいているようです。

フィールドに立った時の印象は、初めてWiiに移植されたモンハンを遊んでみた時のそれに近いです。ボスやポケモンとのバトルは、ゼルダを連想させます。

とにかく、攻撃を避けるのが苦手なので、ボスバトルでは、ポケモンより先にトレーナーが倒れます。ボスのメーターが減った状態で、その場でリトライできる親切設計じゃなかったらとても遊べなかったと思います。3回もリトライしてしまいました。

それにしても、今作の世界は危険でいっぱいです。フィールドで持ち物を確認していたら、いつの間にか忍び寄ってきたポケモンに催眠術をかけられたり、フワンテの群れに囲まれて一斉に攻撃されたりしています。

バトルも手持ちのポケモンが入ったモンスターボールをぶつけないと始まらないので戦うよりも逃げるが勝ちと回避ボタン連打しています。回避のYボタンは、いつも遊んでいるどうぶつの森では、物を拾うボタンなので、薬草を取りに行って無駄に回避行動をしてしまうことが多いです。

いつも草ポケモンをメインに遊んでいるのですが、繰り返すつもりで始めたヒノアラシで、そのまま遊んでいます。ポケモンに気づかれないように、基本、草むらでしゃがんでおります。立派なライドポケモンもいるのですが、風船割りの時くらいしか乗っておりません。風船割りは、楽しいです。下手ですけれど。

今回、息子との最初の通信は、彼が育てたユンゲラーフーディンに進化させるお手伝いでした。