おばあちゃんのnintendogs日記

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世界樹の迷宮

自分自身の手で下画面にマップを書きながら遊ぶRPG「世界樹の迷宮」。
先週の木曜日に発売された、ニンテンドーDSの新作ゲームである。

ニンテンドーDSの3DダンジョンRPGといえば、
約1年前に発売された「ウィザードリィ アスタリスク」が思い出される。
結局クリアできずに途中で放置してしまったが、
あのゲームもこのシステムだったら、続けられたかもしれないと思う。
それくらい、下画面でのマッピングが楽しい。

このゲームには、美麗なムービーはない。
ストーリーも、クエストはあるものの、
ただひたすらダンジョンに潜って探索を繰り返し、
白地図を埋めてゆくのが、ゲームのすべてである。
戦闘で得られるのは、経験値とアイテムのみ。
そのアイテムを町の商店に売って金にかえるのだが、
そのアイテムで商店の品揃えが豊富になり、
町の病院には、新しい薬が並ぶ。
苦労して倒したモンスターのキバが、
強力な武器に作り変えられ商店の棚を飾り、
パーティーを更に強くしてくれる。

1匹のモンスターが落とすアイテムも、何種類かあり、
どうやら倒し方によって落とすアイテムが変化するようだ。
蝶のモンスターを武器で倒すとその羽が手に入り、
雷や火の魔法で倒すとその目玉が手に入るといった具合に。

パーティーは、まだ第二の階層に入ったばかりである。
当分は、この迷宮での冒険を楽しみたいと思う。