おばあちゃんのnintendogs日記

ヤフーブログから引っ越してきました。

ゲームの思い出・オトッキー

私が、このファミコンディスクシステムのソフトを手にしたのは、
1987年3月のことであった。

シューティングゲームのように、
自機を操って失われた音符を集めたり、
敵を倒したりしながら進んでいくのだが、
方向ボタン+Aボタンで、
いろいろな音が出せたので、
敵を倒すことより、メロディーを奏でることに熱中した。

ひとつのステージをクリアすると、ご褒美として、
敵の出なくなったそのステージを
自由に飛び回りながら、演奏を楽しむことが出来た。

シューティングが、あまり得意ではなかったので、
クリアすることは出来なかったが、
敵のいないステージを飛び回るのが、
とても気分がよかったのを覚えている。

最近、DSの「エレクトロプランクトン」というソフトが、
同じ方の手によるらしいと聞き、
このゲームで遊んだ頃のことを思い出した。
音を出すこと自体が楽しいということは、
この頃から変わらなかったようだ。