ドラゴンクエストＸ 夢現篇

期間限定のサブストーリー「夢現篇」をクリアした。
制限時間２０分のボス戦は、１９分２２秒の激戦だった。

８人がかりでの戦いに僧侶で参加したので、
ひたすらザオラル（蘇生呪文）を唱え続けていた。
４回目のリトライでボスが倒れた時は、
すでに夜中の３時を過ぎていた。
種族（プクリポ）限定でのお祭のような集まりだったので、
倒せるとは思っていなかったが、
あと僅かでの時間切れが２回続いたせいで、
メンバー全員が熱くなってしまったようだ。

パーティー全員がＨＰ５００に満たないし、
状態異常を防ぐ耐性装備もまちまちで、
ほとんどのキャラが一撃で死ぬという状況下、
なんとか倒すことができたのは、
強敵にしては珍しく、「いてつくはどう」を使ってこないからだろう。
これまでのボス戦での全滅のきっかけは、
「いてつくはどう」で、魔法効果を消された直後の
範囲攻撃による状態異常という場合が多かった。
今回は、「いてつくはどう」が無いおかげで、
状態異常を防ぐキラキラポーンや、
天使（死んでも生き返る）や聖女（ＨＰ１で生き残る）が役に立った。

８人の構成は、途中入れ替わりもあったが、
バトルマスター、武闘家、魔法使い×２、道具使い、僧侶×３
であった。

戦いの後は、花の民の本領を発揮して、
様々なしぐさでの記念撮影をこころゆくまで楽しんだ。
誘ってくれた旧知のフレンドさんに感謝したい。