おばあちゃんのnintendogs日記

ヤフーブログから引っ越してきました。

ファイアーエムブレム 新・暗黒竜と光の剣

ファミコン版の懐かしいマップが復活した、
ニンテンドーDSのロールプレイングシミュレーション、
ファイアーエムブレム 新・暗黒竜と光の剣」を遊んでいる。

ファイアーエムブレム」といえば「リセット」である。
このゲームでは、死んだ仲間は生き返らない。
愛着のあるキャラクターを失わないようにと、
常に細心の注意を払ってゲームを進める。
過去には、仲間の不慮の死で、
やり直しを余儀なくされたことも、一度や二度ではない。

しかし、今回は、一風変わっている。
どうやら仲間の死によってしか登場しない仲間が多数いるらしいのだ。
以前「ファイアーエムブレム 聖戦の系譜」を遊んだ時、
前半でキャラクターをわざと大量死させて、
後半を英雄でない普通の人々でプレイしたことがあったが、
ちょうど同じような感じであろうか。

今回のリメイク版には、ノーマルモードがあり、
ファミコン版の最初のマップの前に、
チュートリアルを兼ねた4枚のマップが追加されている。
そこで予めキャラクターを育てて、
本来の最初のマップに進めるので、
かなり、ゆったりしたバランスになっている。
そして、万が一仲間が倒れても、新たな仲間が登場するため、
リセットしなくても気軽に遊べるというのだが、
どうも、なかなかそういう気にはなれない。
1人も失わないようにという遊び方が染み付いてしまって、
リメイク版から登場した仲間には、
まだ、ほとんど出会えていない。
息子にいたっては、最初の闘技場で、
多数の仲間を限界まで育ててしまったようである。

最初の一周は、いつものように遊び、
新しい仲間との出会いは、二周目以降になりそうである。