ファイアーエムブレムｉｆ 暗夜王国

先週発売された３ＤＳソフト「ファイアーエムブレムif　暗夜王国」を遊んでいる。
同じく「白夜王国」の方は、息子が遊んでいる。
２本のソフトの違いは、ストーリーや仲間の兵種以外にも、
遭遇戦のある「白夜」は、レベル上げが可能なのに対し、
「暗夜」には、それが無い。
有望な村人を育てるのには苦労するが、
その分、ストーリーはどんどん進む。

発売前に息子と相談し、
コツコツと遭遇戦を楽しむ息子は、
一もニも無く「白夜」を選択した。
ひたすら物語を進めたい自分は、
「暗夜」を遊ぶことにした。

予約した販売店にソフトを取りに行くと、店員が、

　両方買わなくても２０００円でもう片方をダウンロード購入できますよ。

と、親切に教えてくれた。
事前情報を得ていたので、勿論周知の事実であった。
ソフトの奪い合いは避けたい我が家の事情を話すと、

　念のためにお知らせしているだけですので。

と、笑っていた。

このシリーズは、以前にも息子と交代で遊び、
Ｗｉｉ版では、１日のプレイ時間が２５時間を越えるという記録を残した。
今回は携帯機なので、充電が切れると、強制的に中断される。
夢中になりすぎて、本体のランプが赤点滅を始め、
慌てて充電コードにつないだりしている。

ゲームの方は、仲間が死んでも次のマップでは生き返るカジュアルモードにしているが、
倒されるとそれはそれで悔しいので、どうしてもリセットしてしまう。
今回は、倒されてもその場で復活するフェニックスモードというのもあるのだが、
ゲーム好きのプライドが邪魔をして、まだ試してはいない。