マリオ&ルイージRPG2×2
年末年始、最も時間を費やしたゲームは、
実は、これかもしれない。
過去の世界で、昔の自分を背負って戦うという
どう考えてもありえない展開も、
おとぎ話のようなマリオの世界では、
突っ込むだけ野暮である。
ただ、操作するキャラクターが、
4人に増えた分だけ、私には難しくなっていた。
タッチパネルは使わず、ボタン操作でゲームは進むが、
DSの2画面を生かした探索、謎解きの面白さは
さすがというしかない。
止め時を誤って、夜中の2時3時まで、
時間を忘れて遊んでしまったことも
一度や二度ではない。
マリオのRPGは、すべて遊んできたが、
シリーズを重ねるごとに、
マリオの影が薄くなっているような気がする。
特に今回は、ルイージが完全にマリオを喰っていた。
永遠の二番手、ただのいじめられ役ではなく、
愛すべき存在として扱われている。
製作者の愛が感じられ好感が持てた。
しかし、いかんせんアクションが苦手なので、
あとから始めた息子が二晩でクリアする中、
10日目にして、ようやくエンディングに辿り着いた。
最後の戦いでは、キャラクター4人のうち
3人までが戦闘不能になるという、
まさに、薄氷を踏む思いの勝利である。
プレイ時間25時間35分、クリアレベルは31であった。
実は、これかもしれない。
過去の世界で、昔の自分を背負って戦うという
どう考えてもありえない展開も、
おとぎ話のようなマリオの世界では、
突っ込むだけ野暮である。
ただ、操作するキャラクターが、
4人に増えた分だけ、私には難しくなっていた。
タッチパネルは使わず、ボタン操作でゲームは進むが、
DSの2画面を生かした探索、謎解きの面白さは
さすがというしかない。
止め時を誤って、夜中の2時3時まで、
時間を忘れて遊んでしまったことも
一度や二度ではない。
マリオのRPGは、すべて遊んできたが、
シリーズを重ねるごとに、
マリオの影が薄くなっているような気がする。
特に今回は、ルイージが完全にマリオを喰っていた。
永遠の二番手、ただのいじめられ役ではなく、
愛すべき存在として扱われている。
製作者の愛が感じられ好感が持てた。
しかし、いかんせんアクションが苦手なので、
あとから始めた息子が二晩でクリアする中、
10日目にして、ようやくエンディングに辿り着いた。
最後の戦いでは、キャラクター4人のうち
3人までが戦闘不能になるという、
まさに、薄氷を踏む思いの勝利である。
プレイ時間25時間35分、クリアレベルは31であった。