2006-07-21 母の日記・思い出話 nintendogs日記 #練習用 母がまだ小学生だった頃の話。 母が通っていた小学校は、 教室の数より生徒の数がずっと多くて、 午前のクラスと午後のクラスに分かれて 授業を受けていたそうだ。 午前のクラスの生徒は、 午前中に授業を受けて帰り、 それと入れ替わりに、 午後のクラスの生徒が登校する。 通学路で双方が出会って、 よく喧嘩になったようだ。 母は、午後のクラスになった時は、 同級生の家が風呂屋だったのを幸いと、 早めに支度して出かけ、 開店前の一番風呂に入らせてもらってから 学校へ行っていたという。 母は、今でも思い出しては、 楽しそうに当時のことを話している。