母の好きな人
このブログを始めた頃、母が好きだったのは、
襲名前の新之助であった。
だから、ゲームの中の子犬にも、
迷うことなく「しんのすけ」という名前を付けた。
今、母が一番注目しているのは、
日本ハムの斉藤投手だそうだ。
母は、敬愛をこめて「ゆうちゃん」と呼んでいる。
そんな母に、
秋川さんはどうしたのかと尋ねてみると、
すでに好きというレベルを超えて、
家族に近い感覚でいるらしかった。
母の好きな人はころころ変わる。
少し前には、
:好きなのはプロゴルファーのリョウ君。
と言っていたのに。
そのミーハーぶりには、呆れてしまう。
どんな時も、1番は亡くなった父であることは常に変わらないのだが。
本日5月2日は、
16年前に野茂投手がドジャースタジアムで
大リーグにデビューした日である。
あの日から熱狂的なノモマニアになった夫。
野茂の復活を夢見ながら3年前に亡くなった時、
棺には、2回分のノーヒッターの時の新聞記事を収めた。
母の軽さとは対照的なエピソードかもしれない。
襲名前の新之助であった。
だから、ゲームの中の子犬にも、
迷うことなく「しんのすけ」という名前を付けた。
今、母が一番注目しているのは、
日本ハムの斉藤投手だそうだ。
母は、敬愛をこめて「ゆうちゃん」と呼んでいる。
そんな母に、
秋川さんはどうしたのかと尋ねてみると、
すでに好きというレベルを超えて、
家族に近い感覚でいるらしかった。
母の好きな人はころころ変わる。
少し前には、
:好きなのはプロゴルファーのリョウ君。
と言っていたのに。
そのミーハーぶりには、呆れてしまう。
どんな時も、1番は亡くなった父であることは常に変わらないのだが。
本日5月2日は、
16年前に野茂投手がドジャースタジアムで
大リーグにデビューした日である。
あの日から熱狂的なノモマニアになった夫。
野茂の復活を夢見ながら3年前に亡くなった時、
棺には、2回分のノーヒッターの時の新聞記事を収めた。
母の軽さとは対照的なエピソードかもしれない。