すれ違い中継所

私も、朝１０時すぎに、東京・吉祥寺に出来たばかりのすれ違い中継所に行ってみました。
さすがに一番乗りは出来ませんでした。通信したのは、トイプードルの飼い主さんで、
飼い主アイコンは小さな女の子なのに、ボイスメッセージが、おじさんの笑い声だったのが印象的でした。
用事を済ませた帰りに、もう一度通ったときに、どのくらいの距離で通信出来るのか試したところ、
吉祥寺では、駅の構内では、反応が無く、改札を出るあたりで通信しました。
思っていたより通信範囲は、狭くしてあるように感じました。

今までは、すれ違いといってもフレンドリストで必ず相手が解っていたけれど、中継所を介すると、
どんな人が、うちのわんこを連れて行ったのか解らないわけで・・・。
中継所は、すれ違いがなかなか出来ない地域の方々への救済措置として、
あくまでも、地方を優先して設置されるべきだと改めて思いました。

母にも、この新しいサービスの事を話しましたが、案の定、こう言われました。

　：中継所に新之助をあずけるの？
　　で、お迎えには、いつ行けばいいの？