母の日記・好きな食べ物
母は、作った料理を褒められると、
喜んで、それを作り続ける人である。
一度は褒めたわけだから、
けして不味い物ではないのだが、
一週間も続くと大体飽きてくる。
先日、母のところでお昼をご馳走になった時、
母が、味噌汁の具は、何が良いか聞くので、
私の夫が嫌いなので、最近なめこ汁を作らないと話したら、
それからずっと、
私が行く日は、なめこ汁だった。
好きなものでも、続けば飽きるし、
下手すると嫌いになったりする。
昨日、あるゲームを買った。
そのゲームのシリーズには、
好きなものを食べて回復するシステムがあって、
その献立を決めるのに、いつも苦労する。
1の時は「うにどん」にして、
危うく嫌いになりそうになるほど食べさせられた。
2の時は「にぎりずし」にして、
最初リッチな気分を味わったが、すぐ飽きた。
今回は、飽きが来ないメニューを考えようと、
息子と激論の末に、「フルコース」にした。
食べる前から腹いっぱいな気分で、
正直なところ失敗したと思っている。
喜んで、それを作り続ける人である。
一度は褒めたわけだから、
けして不味い物ではないのだが、
一週間も続くと大体飽きてくる。
先日、母のところでお昼をご馳走になった時、
母が、味噌汁の具は、何が良いか聞くので、
私の夫が嫌いなので、最近なめこ汁を作らないと話したら、
それからずっと、
私が行く日は、なめこ汁だった。
好きなものでも、続けば飽きるし、
下手すると嫌いになったりする。
昨日、あるゲームを買った。
そのゲームのシリーズには、
好きなものを食べて回復するシステムがあって、
その献立を決めるのに、いつも苦労する。
1の時は「うにどん」にして、
危うく嫌いになりそうになるほど食べさせられた。
2の時は「にぎりずし」にして、
最初リッチな気分を味わったが、すぐ飽きた。
今回は、飽きが来ないメニューを考えようと、
息子と激論の末に、「フルコース」にした。
食べる前から腹いっぱいな気分で、
正直なところ失敗したと思っている。