おばあちゃんのnintendogs日記

ヤフーブログから引っ越してきました。

ポケットモンスター サン クリア後

開始から1週間ほどでリーグチャンピオンになる所まではたどり着き、
タイトルになっているポケモンもゲットした。

現在は、クリア後エピソードと図鑑完成に向けて、
仲間のポケモンを鍛えているところである。

正直、今回ほどポケモンを愛しく思ったことはない。
その要因は、ポケリフレというシステムにある。
発売前は、ポケモンとのふれあいなど面倒だと思っていたのだが、
戦闘後に、お世話して欲しいというサインが出て、
試しに開いてみると、
泥だらけになったポケモンが切なそうにこちらを見ていた。
確かに、先程の戦闘で「あなをほる」という技を何回もやらせていたので、
考えてみれば、それは当然の結果だった。
泥汚れをごしごしと拭いて綺麗にしてから、
ねぎらいを込めて、ポケマメをひとつ口に運んでやった。

そんなことが続くうち、
ポケモンが、技を決めた後、
得意そうにこちらを横目でチラッと見るようになった。
長年遊んできたが、こういう仕掛けはなかったと思う。

ポケリフレをやり続けると、
ハートマークが最大5個まで増える。
5個になったポケモンは、
戦闘中、心配させまいとして麻痺を自分で治したり、
眠らされても頑張って目を覚ましたり、
瀕死になる攻撃をHP1でこらえたり、
かなりの確率で敵の攻撃をかわしたりもする。

ピンチになると、泣きそうな表情で振り返ったりもするので、
戦略的には、そのまま戦わせて次のポケモンにつないだ方が有利なのだが、
ついつい「まんたんのくすり」をあげてしまうのだ。