ライアットスターズ
私がこのゲームで遊んだのは、1997年5月、発売されてすぐのことであった。
このゲームは、プレイステーションで遊べるシミュレーションRPGであるが、
戦闘で経験値を稼ぐ代わりに、お金を払ってユニットを育てるところが、
他のゲームとは少しちがっていた。
ユニットを自由に配置して部隊編成できたり、
出陣するマップを選べたり
与えられた条件を満たしてマップをくりあすると、
特別な報酬がもらえたりした。
しかし、面白いゲームだったという印象以上に、記憶に残っているのは、
このゲームのキャラクターの絵である。
パッケージの絵に心惹かれて買ってしまって後悔したゲームは多いが、
このゲームの場合は逆だった。
もっと万人受けする絵柄だったら、このゲームはもっと売れたのではないかと思えた。
そう思いながら、このゲームを当時は何度も繰り返して遊んだ。
すぐに中古で安く買えるようになったこのゲームを定価で買ってしまったことを
少しだけ後悔しながら。
でも、今風のグラフィックでリメイクされたら、きっとまた定価でも飛びついてしまうかもしれない。
そうしても惜しくないほど面白かったことも事実だから。
このゲームは、プレイステーションで遊べるシミュレーションRPGであるが、
戦闘で経験値を稼ぐ代わりに、お金を払ってユニットを育てるところが、
他のゲームとは少しちがっていた。
ユニットを自由に配置して部隊編成できたり、
出陣するマップを選べたり
与えられた条件を満たしてマップをくりあすると、
特別な報酬がもらえたりした。
しかし、面白いゲームだったという印象以上に、記憶に残っているのは、
このゲームのキャラクターの絵である。
パッケージの絵に心惹かれて買ってしまって後悔したゲームは多いが、
このゲームの場合は逆だった。
もっと万人受けする絵柄だったら、このゲームはもっと売れたのではないかと思えた。
そう思いながら、このゲームを当時は何度も繰り返して遊んだ。
すぐに中古で安く買えるようになったこのゲームを定価で買ってしまったことを
少しだけ後悔しながら。
でも、今風のグラフィックでリメイクされたら、きっとまた定価でも飛びついてしまうかもしれない。
そうしても惜しくないほど面白かったことも事実だから。