ＤＱＸを遊ばなくなった理由

２０１２年８月の発売日から遊んでいた「ＤＱＸ」を最近遊んでいない。

厳密に言うと、ログインはしている。
ご近所バトンを回す為と溢れた元気チャージを処理する為と、
牧場に預けた仲間モンスターの入れ替えをするのが主である。

メインストーリーはバージョン３になっても続いているのだが、
私の中ではクリア後のおまけのような感覚である。
たまに追加されたクエストで、
サポート仲間とクリアできそうなものは遊ぶこともあるが、
以前のように他のプレイヤーとパーティーを組んで遊ぶことは止めた。
魔法の迷宮にも、１人で遊べるメタル迷宮招待券ぐらいでしか行かなくなった。
コツコツと続けていた職人仕事も、
職人レベルの上限がなかなか開放されないので、止めてしまった。

最近、「ＤＱビルダーズ」と「ＤＱＭ３」をクリアして、
それぞれのクリア後も遊んだのだが、
まさに現在の「ＤＱＸ」の感じに近かった。

遊びたい時だけログインして遊ぶという今のような距離感で、
今後も付き合って行きたいとは考えている。
図書館クエストのような、
全く別のゲームとして遊べるものは、
今後も遊んで行こうと思っている。
特に「おでかけ便利ツール」の方は、ますます便利になって、
カジノコインは便利ツールでばかり増やしている。
今日のアップデートで王家の迷宮も遊べるようになるらしい。

「ＤＱＸ」で遊ぶ代わりに、
今ではストーリーをすっかり忘れている「ＤＱ９」のデータを消して、
また最初から遊んでいる。
セーブデータが１個しか作れないので、これまで１回しか遊んだことが無く、
常々もう一度遊んでみたいと思っていたのだが、
やり込んだデータを消すのが惜しくて踏み切れなかったのだ。
リアルタイムでないゲームの良いところは、
途中で放置しても全く支障ない所と、
寝落ちしても誰からも咎められない所である。