おばあちゃんのnintendogs日記

ヤフーブログから引っ越してきました。

ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ

PSVITA版を発売日の午前中に買ってきて遊んでいる。
3日間で、メルキド編をクリアして、
現在はリムルダール編を遊んでいる。
こうして製品版を遊んでみると、
体験版が本当に、ほんの序盤だったとわかる。

廃墟の町を復興するのが、
何も無いところから作るよりも楽しい。
まっさらなフリービルドモードもオープンしたが、
それよりも、廃墟から集めてきた素材で、
住人の要望通りのものを作って喜んでもらえるのが嬉しい。
限られた土地に何とか敷地を確保して図面を敷き、
住人の願いを叶えて感謝されるのが気分が良い。

新しい施設がオープンすると、
全部の住人がすごいすごいと言いながら見物に来るのも楽しい。
工房の収納箱に住人たちが、こっそりアイテムを入れてくれるのもありがたい。
薬草や食べ物は、素材集めから自分で用意するのはなかなか手間がかかるのだが、
薬局と食堂を作ったら、それぞれの収納箱に薬草と食べ物がたくさんストックされていて、
ボス戦に向かう時など、とても助かっている。

素材蒐集やボス戦は、アクションゲームなのだが、
そこがネックになって先に進めないということが無いようにという配慮から、
誰でもクリアできる難易度になっている。

これまでクリエイト系のゲームでも、
その手前のアクションで躓いてクリエイトモードすらオープンできないということが、
非常に多かったので、この配慮には感謝している。

また、手元に素材が無くても倉庫の素材で物作りできるのは、
ドラクエXの職人仕事でも経験済みだが、大変便利でありがたい。
また、アイテム製作が、すべてドラクエXでいうところの一発仕上げで、
失敗が無いところも、
製作過程に変にミニゲームを入れたりしないところも、
遊んでいる人の気持ちが実に解っているなと感心した。