おばあちゃんのnintendogs日記

ヤフーブログから引っ越してきました。

ポポロクロイス牧場物語

8月から遊んできた「アストロノーカ」で、
クリア後のコンクールを含めて全制覇できたので、
次に遊ぶゲームを探しに行った。

候補はいくつかあったのだが、
懐と相談して、3千円を切っていた中古ソフトを購入した。
3DSの「ポポロクロイス牧場物語」である。
発売元のマーベラスは、
牧場物語」や「ルーンファクトリー」シリーズを手がけているので、
タイトルを聞いただけで、内容が想像できた。

遊んでみると、予想以上にポポロクロイスだった。
独特のセリフ回しや、ほのぼのとしたストーリーが、
まさしくポポロクロイスの世界を再現している。
普段、牧場系ゲームには手を出さない息子が、
横で遊びたそうに覗き込んでいたので、
セーブファイルが二つあるからひとつ使って良いと言うと、
その晩のうちに自分のデータを作り、
翌朝には、すでに私の倍のプレイ時間を費やしていた。

ポポロクロイス物語」が発売された当時は、
一緒でないと解けない謎もあって、
息子が遊ぶ時は、一緒に遊んでいたのだが、
今では、いつも少し先を遊んでいる息子に、
ネタバレされないように気をつけながら遊んでいる。

好みが似ていて、いつもゲームの話ができるのは嬉しいが、
1本のソフトを交代で遊ばなくてはならないので、
お互いの3DSの充電切れを待ちどおしく思う日々である。