ドラゴンクエストＸ バージョン３．０後期

先週、不思議の魔塔が実装されて、
３．０後期の目玉がようやく揃った。
予め決められたキャラクターに乗り移って攻略する「妖精図書館」と、
レベル１に戻されて限られた条件下で攻略する「不思議の魔塔」。
どちらも、元のキャラクターの強さに関係なく遊べるコンテンツである。

特に、「妖精図書館」は、謎解きの要素が強く、
ミステリークエストの新しい形として、
非常に興味深かった。
バージョン１．０をクリアしていないキャラクターでも、
気軽に参加できるのも良いと思う。

「不思議の魔塔」の方は、
塔の所在地の影響で、
そこに辿り着けるだけのレベルが必要になるが、
塔の中では、レベル１に戻されるので、
パッシブの充実していないサブキャラクターでも、
挑戦が可能である。
実装初日の昼に、５階まで上っただけだが、
道中のスキル振りや、装備の付け替えに、
改良の余地がありそうだった。
レベル１からの冒険は、新鮮で楽しかったが。
報酬は、すごろく同様、レアなアクセサリーなので、
強いコインボスを倒すのが難しいサブキャラには、
ありがたいコンテンツである。

３連休中は、アクセスが混み合っているようなので、
落ち着いたら、サブキャラで、行ってみようと思う。