おばあちゃんのnintendogs日記

ヤフーブログから引っ越してきました。

戦闘団地

2013年度 任天堂ゲームセミナー受講生作品、
「戦闘団地」を遊んでみた。

用意されたパーツを組み合わせて部屋を作り、
そこにカプセルを配置して、
決められた数日間、ロケットを外敵から守る
タワーディフェンスゲームと呼ばれるジャンルのゲームである。
限られた時間、限られたパーツで、いかに多くの部屋を作り、
多くのカプセルを配置できるかが、攻略の鍵である。
何故なら、設置したカプセルの中から出現する戦闘員が、
昼間は、団地建設の為のパーツを運び、
夜間には、外敵を撃退する為の戦闘員となるからだ。

初めは、大きな部屋を作って、
そこにカプセルを複数詰め込んでいたが、
それだと攻撃力は高くても、
壁の一角が崩れると一気に全部の戦闘員が消えてしまう。
団地のように小部屋を並べて、
そこにひとつひとつカプセルを配置した方が強いようだ。
まさにネーミングの通りである。

上手く小部屋が増やせないと、
パーツを運ぶ人手が足りず、
どんどん悪循環に陥る。
アーケードモードには4つのステージが用意されているのだが、
私がまともにクリアできたのは、
最初のステージだけである。
手が遅いというか、スピードについて行けないのである。
モンスターに更地にされた団地跡を呆然と見つめる日々である。

WiiUのコミュニティーでは、
チャレンジモードの最終日をクリアした画像がいくつも上がっていて、
多くのプレイヤーが楽しんでいる様子が伝わってくる。
タワーディフェンスは、好きなジャンルなので、
私もせめて、もう1面くらいはクリアできるように頑張ろうと思う。