おばあちゃんのnintendogs日記

ヤフーブログから引っ越してきました。

レイトン教授と奇跡の仮面

3DS本体と同じ日に発売された
レイトン教授と奇跡の仮面」を遊んでみた。
シリーズも回を重ねて、
謎解きをサポートするメモ機能や、
解答欄の文字認識などは、
前作同様に使いやすく出来ていると感じた。

一方で、謎解きの中身に関しては、
3D表示である必要性は特に無く、
結局、最後まで2D表示で遊んでしまった。
シリーズの売りのひとつであるムービーも、
2Dの方が見やすいと感じてしまった。

謎解きに行き詰った時にヒントをくれるコインは、
いつも同様、たくさん拾うことが出来る。
前作では実装されていてもできなかったすれ違いも、
本体に登録さえしておけば、
自動的にすれ違いできるという3DSの機能により、
何人かの方とすれ違うことが出来た。

私は、躊躇なくコインを使い、
さっさとストーリー部分をクリアしたので、
すれ違いデータの連続正解記録は、ボロボロだったが、
すれ違った中には、
ノーヒントで全問連続正解のデータもあって、
なかなかに、こだわりを感じることができた。
ただ、ほとんどの人が、
プレイ時間数分、正解数1問というのが、
やや寂しかったことも否定できない。
ゲームを進めていくと、
すれ違い用の「ナゾトキプロフィール」に
色々な肩書きを付けることが出来るようになるので、
他のプレイヤーの肩書きを見るのも楽しみのひとつだ。
ちなみに私の肩書きは「永遠の迷子」である。

追加の謎が配信されているし、
正解数により、レイトンの部屋に家具が増えていくという、
オマケ要素もあって、
クリア後も長く遊べることは間違い無さそうである。