おばあちゃんのnintendogs日記

ヤフーブログから引っ越してきました。

黄金の太陽 漆黒なる夜明け

ニンテンドーDSの新作ソフト「黄金の太陽 漆黒なる夜明け」を買った。
2001年8月にGBAソフト「黄金の太陽 開かれし封印」
翌年6月にGBAソフト「黄金の太陽 失われし時代」が発売されて以来、
8年ぶりの続編である。

当時は、夢中になって繰り返し遊んだが、
8年の間にストーリーのあらかたを忘れてしまった。
そのことを想定されていたかのように、序盤には、
前作のストーリーをおさらいするようなイベントがあった。
前作の主人公たちの冒険が、
体験型のテーマパークになっていて、
そこを通過することで、
大雑把ではあるが、前作のあらすじを知ることが出来る。
一度は遊んだゲームのあらすじなので、
確かにそんなこともあったなと、思い出すことも出来た。

ゲームのシステム自体は、8年前と変わっていない。
ただ、2画面になったことで、
マップが常時表示可能になり、
複雑なダンジョンの地形が把握しやすく、
ダンジョン攻略が楽になった。
仕掛けを解くのに頭を使う場所では、
敵との遭遇も少なめになっていて、
相変わらず快適である。

黄金の太陽」は、好きな作品だっただけに、
8年ぶりの続編発売は、素直に嬉しい。
前作から30年後の世界をゆっくりと楽しみたいと思う。

出来ることなら、同じく途中で終わっている
シャイニングフォース3」の続きも
この際だから作って欲しいと願っている。