おばあちゃんのnintendogs日記

ヤフーブログから引っ越してきました。

牧場物語 キラキラ太陽となかまたち

このゲームを買って遊び始めたのは、
今年の3月のことだ。

牧場物語シリーズは、
任せられた土地に、野菜や牧草の種を蒔いて、
作物を収穫したり家畜を育てたりしながら、
徐々に牧場を大きくしていくゲームである。
今回は、一定数の作物を収穫、出荷したり、
動物を飼ったり、近所の住人と親しくなったりすると、
「陽の石」というアイテムが貰える。
集めていくことで、沈んでしまった島々を浮かび上がらせ、
そのことによって、牧場の生活も豊かになってゆく。

このゲームでは、30日でひとつの季節が経過する。
ゲームの中では1年が120日である。
3月に買って、毎日1日か2日分ずつ遊んできたが、
ゲームの中ではやっと2年目の秋を迎えたところである。
これまでに宝石や鉱石が掘れる火山島と
キノコが収穫できるキノコ島を浮上させた。
この他にも果物が収穫できる島、
米が作れる島、
動物とふれあえる島など、色々あるようだ。

どの順番で浮上させるかは、
プレイヤーに任されているので、
そのあたりの自由度は高い。
最近、このシリーズによく見かけられる深刻なバグにも、
今回は、遭遇していない。
強いて不満点を挙げるとすれば、
前作の「キミと育つ島」ほどは厳しくないが、
やはり、日照と水分量の範囲が決められていて、
長雨が続いたりすると、作物が枯れてしまうことである。

もうひとつの心配は、
このペースで遊んでいたら、
最後まで遊ぶ前に、
次回作が発売されてしまいそうだということである。