ゼルダの伝説~夢幻の砂時計
一昨日発売になったニンテンドーDS版「ゼルダの伝説」を遊んでいる。
ゲームキューブ版「ゼルダの伝説~風のタクト」の
続編だとは聞いていたが、ゲームを始めると、
いきなり前作のストーリーのネタバレが流れて驚いた。
その事実を知った上での新たな物語が始まるということなのだろう。
今回は、全ての操作をタッチペンで行うので、
ゲームを始める前に右利きか左利きかを聞かれる。
名前の入力は、物語の主人公の名前を入れるのだが、
あらかじめDS本体の登録名が表示されているので、
油断していると、ゲーム中ずっとその名前で呼ばれる羽目になる。
最初の簡単なダンジョンをクリアすると、
いよいよ海上に出ての冒険が始まる。
タッチペンでの操作は、おおむね快適だが、
斜め下に走らせようとして、
誤ってメニューアイコンにタッチしてしまって、
緊迫の戦闘中にメニューが開いてしまうことが何回かあった。
海での冒険は楽しく、宝探しやミニゲームに興じ、
ついつい目的を忘れがちだが、
セーブデータをロードしてゲームを再開するたびに、
助けを求めるヒロインの姿が現れ、
勇者としての責務を思い出させてくれる。
ゼルダシリーズは、クリアしてきているものの、
アクションゲームが苦手な私は、毎回かなり苦労する。
タッチペン操作になって、
簡単になることを期待したのだが、
しっかりアクションゲームになっていて、
今回も結構苦労している。
特に、ダッシュしながらの前転が、
なかなか思い通りのタイミングで出せないでいる。
マップにヒントを書き込むシステムは、
想像以上の面白さだし、
所々にあるマイク入力も、
謎を解いた後、登場人物のひとりが、
声を出さずに解く方法を教えてくれる。
風のタクトでちょっと面倒だった船旅も、
海図に航路のラインをひくだけの簡単操作になった。
このゲームは、
「DSで出来ることを詰め込んだ楽しい遊び場」
になりそうな予感がする。
ゲームキューブ版「ゼルダの伝説~風のタクト」の
続編だとは聞いていたが、ゲームを始めると、
いきなり前作のストーリーのネタバレが流れて驚いた。
その事実を知った上での新たな物語が始まるということなのだろう。
今回は、全ての操作をタッチペンで行うので、
ゲームを始める前に右利きか左利きかを聞かれる。
名前の入力は、物語の主人公の名前を入れるのだが、
あらかじめDS本体の登録名が表示されているので、
油断していると、ゲーム中ずっとその名前で呼ばれる羽目になる。
最初の簡単なダンジョンをクリアすると、
いよいよ海上に出ての冒険が始まる。
タッチペンでの操作は、おおむね快適だが、
斜め下に走らせようとして、
誤ってメニューアイコンにタッチしてしまって、
緊迫の戦闘中にメニューが開いてしまうことが何回かあった。
海での冒険は楽しく、宝探しやミニゲームに興じ、
ついつい目的を忘れがちだが、
セーブデータをロードしてゲームを再開するたびに、
助けを求めるヒロインの姿が現れ、
勇者としての責務を思い出させてくれる。
ゼルダシリーズは、クリアしてきているものの、
アクションゲームが苦手な私は、毎回かなり苦労する。
タッチペン操作になって、
簡単になることを期待したのだが、
しっかりアクションゲームになっていて、
今回も結構苦労している。
特に、ダッシュしながらの前転が、
なかなか思い通りのタイミングで出せないでいる。
マップにヒントを書き込むシステムは、
想像以上の面白さだし、
所々にあるマイク入力も、
謎を解いた後、登場人物のひとりが、
声を出さずに解く方法を教えてくれる。
風のタクトでちょっと面倒だった船旅も、
海図に航路のラインをひくだけの簡単操作になった。
このゲームは、
「DSで出来ることを詰め込んだ楽しい遊び場」
になりそうな予感がする。