おいでよ、どうぶつの森

数日前から新しいＰＣでブログの更新をしている。
このブログの推奨環境であるＷｉｎのＩＥ６である。
いままでＭａｃのＳａｆａｒｉで更新してきて、
そのこと自体にはあまり不自由を感じてはいなかったのだが、
表示の崩れや画像を載せられないなどの問題もあり、
同居人たちのＰＣの使用頻度が上がったこともあって、
２台目の購入に踏み切った。

何より、この新しいＰＣのおかげで、
無事にＷｉ－Ｆｉ通信が可能になった。
「おいでよ　どうぶつの森」である。
これまで、６４版、ＧＣ版と遊んできたが、
これまでは、あまりお出かけすることもなく、
閉ざされた異空間としての「森」の生活を楽しんでいたが、
通信対応になったことで、遊び方が一気に変わった。
これまでは、たくさんのイベントを見たりレアアイテムを集めるために、
当たり前のように時計をいじっていたが、
今回、時計は正確に合わせ、一度もいじっていない。
村同士の時間が大きくずれていると
大切なアイテムが腐って台無しになってしまうからだ。
Ｗｉ－Ｆｉ通信をしていない時でも、
村の動物たちに送る手紙を書くときには、
知らない誰かがそれを読むことを意識する。
「いつもどこかで繋がっている」そんな不思議な感覚がある。

今回私がこのソフトを買って、最初にしたことは、
村の門の前に来客を歓迎する飾り付けをすることであった。
そして、昨夜、ようやくそれを披露する機会を得た。
この実に新しく楽しい遊びを体験しながら、
心によぎったのは、
遠い昔、着せ替え人形を持って友達の家に遊びに行ったときの
懐かしいときめきに似ていた。


「おいでよ　どうぶつの森」のせたけ村日記は、下記にて随時更新中である。
　　
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