おばあちゃんのnintendogs日記

ヤフーブログから引っ越してきました。

立体ピクロス

先月発売されたニンテンドーDSの新作ゲーム
立体ピクロス」を遊んでいる。

ピクロスは、数字をヒントに
マス目に隠されている絵を浮かび上がらせるパズルだが、
それを立体にしたのが、このゲームである。
2Dのマス目の代わりに、
3Dの四角い立体をタッチペンで、
ぐるぐると回しながら削っていき、
隠された立体を完成させる。
その過程は、彫刻の様でもある。

ピクロスなら紙の媒体でも遊ぶことができるが、
この「立体ピクロス」は、
コンピューターゲームならではのパズルである。
DSのタッチペンで削るという操作も
このパズルを遊ぶのに適している。

難を言うならば、
完成した立体をみても、
なかなかそれが何かを言い当てることが難しいことであろう。
TVCMでも「下駄にしか見えない」と言っているので、
出題側も充分わかっているのだと思う。

立体が完成すると、自動的にカラーリングされ、
画面の中を動き回る。
それを観て初めて、そうだったのかとわかる。
そうした驚きも含めて、
このゲームを楽しんでいる。