燃えろ!熱血リズム魂
2年前、暑い夏をより一層熱くしたゲームがあった。
ルールは単純明快、リズムに合わせてタッチペンで画面にタッチするだけ。
ニンテンドーDSの「押忍!闘え!応援団」というゲームだ。
しかし、販売本数はあまり振るわずに終わってしまった。
そのゲームの第2弾が、この「燃えろ!熱血リズム魂」である。
1年前には、同じシステムの海外版も発売されているので、
それも遊んでいる者にとっては「第3弾」ということになる。
今回は、前作のシステムはそのままに、
海外版での改良を引き継ぎ、より遊びやすくなっている。
リプレイを記録して、後で何度も見ることが出来たり、
長いイントロ部分を飛ばすことが出来るようになったのは特に大きな改良点である。
この機能が付いていない前作では、リトライする度に、
2分近いイントロを100回以上聞かねばならなかったからである。
リプレイを記録しておくと、
対戦モードで自分のデータと対戦できる機能は、
海外版に引き続き今回も付いている。
気軽に対戦する相手がいない者にとっては、これも嬉しいおまけだと思う。
このシリーズを遊ぶのが3回目になるためか、
直前のミスを確認できる復習機能のおかげか、
今回は、2日間遊んだだけで、ハードモードを出現させることが出来た。
しかし、何度遊んでも「団長」の応援を成功させることは容易でなく、
大きな円盤を回転させる度に息切れしてしまう。
そんなに力まなくても回すことが出来ると
頭では解っているのだが、
タイトルどおり、ついつい熱くなってしまうのだ。
応援に疲れたら、応援練習モードでDSの蓋を閉じてみて欲しい。
制作者の遊び心の一端が垣間見られると思う。
ルールは単純明快、リズムに合わせてタッチペンで画面にタッチするだけ。
ニンテンドーDSの「押忍!闘え!応援団」というゲームだ。
しかし、販売本数はあまり振るわずに終わってしまった。
そのゲームの第2弾が、この「燃えろ!熱血リズム魂」である。
1年前には、同じシステムの海外版も発売されているので、
それも遊んでいる者にとっては「第3弾」ということになる。
今回は、前作のシステムはそのままに、
海外版での改良を引き継ぎ、より遊びやすくなっている。
リプレイを記録して、後で何度も見ることが出来たり、
長いイントロ部分を飛ばすことが出来るようになったのは特に大きな改良点である。
この機能が付いていない前作では、リトライする度に、
2分近いイントロを100回以上聞かねばならなかったからである。
リプレイを記録しておくと、
対戦モードで自分のデータと対戦できる機能は、
海外版に引き続き今回も付いている。
気軽に対戦する相手がいない者にとっては、これも嬉しいおまけだと思う。
このシリーズを遊ぶのが3回目になるためか、
直前のミスを確認できる復習機能のおかげか、
今回は、2日間遊んだだけで、ハードモードを出現させることが出来た。
しかし、何度遊んでも「団長」の応援を成功させることは容易でなく、
大きな円盤を回転させる度に息切れしてしまう。
そんなに力まなくても回すことが出来ると
頭では解っているのだが、
タイトルどおり、ついつい熱くなってしまうのだ。
応援に疲れたら、応援練習モードでDSの蓋を閉じてみて欲しい。
制作者の遊び心の一端が垣間見られると思う。